介護過程から学ぶ認知症介護
認知症の方の介護は、対症療法的なありきたりの「対応」ではだめなのです。医学知識や教科書どおりの知識だけではできません。ましてやペーパー試験などでは表層の知識しか得られません。個別性を尊重した認知症の方への的確なケアは介護過程の展開から学ぶことが重要です。
◆こんな方におすすめ◆
・教科書どおりやったが認知症ケアがうまくいかない。
・質の高いケアを行いたいが質の高い認知症ケアがわからない。
・個別性を生かした認知症介護を学びたい方。
◆個別性のある認知症ケア◆
アルツハイマー型認知症にはこんな対応、脳血管性認知症にはこんな対応というパターン化された対応は失敗します。高齢者個人を理解して対応するには介護過程を展開することが必要で介護過程を理解することがスタートになります。
◆ 内容 ◆
①認知症介護の基本的視点
②介護過程の重要性を理解
③ICFの理解
④認知症の人へのアセスメント
⑤認知症の人への具体的支援方法と展開
⑥認知症の人とのコミュニケーションの理解と方法
⑦事例演習1,2,3
修了証授与
◆日時と地区◆
名古屋 令和4年11月26日(土)
名古屋 令和5年4月2日(日)
大阪 令和5年5月14日(日)
東京 令和5年5月28日(日)
*いづれも10時~17時まで
◆会場◆
地区の中心部の会場になります。
*1か月前にお知らせします。
◆参加料◆
14,000円 税込み 資料代込み
☆理由の如何にかかわらず参加者都合による返金はできません。次の日程に参加していただくか、代理参加あるいは他の研修会に料金を差額調整して参加可能です。
同一法人で2名以上参加の場合それぞれ1千円割り引きます。