令和7年 明日から始めるリフレクソロジー 基礎編
★こんな方に
〇自費サービスとして施設で導入したい方
〇コミュニケーションツールとして使いたいかた
〇リフレクソロジーサロンを開設したい方
★参加対象者 看護師、介護職、ヘルパー、理学療法士などの病院や施設で働いている方。
★リフレクソロジーの特徴
1・リラクゼーション効果:足裏や手の刺激によって副交感神経が活性化され、リラクゼーション効果が得られます。ストレスや緊張感を軽減し、心身のバランスを整える助けになります。
2・血行促進:足裏を刺激することで、血液やリンパの流れが改善され、全身の血行が良くなります。血行促進により、冷え性やむくみの緩和が期待できます。
3・自律神経の調整:足裏の反射区は内臓や器官とつながっているとされ、刺激を与えることで自律神経のバランスを整える効果があります。睡眠の質の向上や疲労回復をサポートします。
4・自然治癒力の向上:身体のバランスを整え、自己治癒力を高める働きがあるとされています。特定の器官や臓器の反射区を刺激することで、間接的にその部位の機能をサポートします。
5・リンパの流れを良くする:足裏を刺激することで、リンパ液の流れが促進され、老廃物の排出を助けます。デトックス効果が期待でき、肌の調子が良くなることもあります。
6・ホルモンバランスの改善:ホルモン分泌に関係する反射区を刺激することで、ホルモンバランスを整える効果が期待できます。生理痛や更年期の不調を和らげる助けとなる場合があります。
7・疲労回復:足の裏は「第二の心臓」とも言われ、全身の疲労を足裏から癒すことが可能です。特に立ち仕事や長時間のデスクワークで疲労が溜まりやすい方に効果的です。
8・痛みや不調の緩和:反射区を刺激することで、頭痛や肩こり、腰痛などの不調が和らぐ場合があります。内臓器官の不調にも間接的にアプローチできるとされています。
★カリキュラム
1・研修会の目的と概要の説明
参加者の自己紹介と目標設定
リフレクソロジーの基礎理論
リフレクソロジーの基本概念と歴史
リフレクソロジーのメカニズムと効果
2・ リフレクソロジーの技術と方法、基本的なリフレクソロジーの技術、
5分から10分の短いセッションの実施方法
リフレクソロジーの実践演習、グループワークでのリフレクソロジーの実践、患者や利用者とのコミュニケーションの工夫
3・リフレクソロジーの応用と癒しの効果、リフレクソロジーを介護や看護に応用する方法、
リフレクソロジーの癒し効果についてのディスカッション
4・1日の内容の総括
参加者の質問に答える
クロージングとフィードバック、研修会の感想とフィードバックの共有、今後の活用方法のアドバイス
*膝までめくれるパンツか短パン等をご持参し着替えてください。
★開催日時
名古屋 令和7年3月30日(土)
大阪 令和7年4月6日(日)
東京 令和7年5月24日(日)
*いずれも10時から17時まで
*会場は参加証でお知らせいたします。各地区の中心部になります。
★参加料 14700円 資料代込み
☆理由の如何にかかわらずキャンセルによる返金はできません。日程をよく確認し入金してください。次の日程に参加していただくか、代理参加あるいは他の研修会に料金を差額調整して参加可能です。
最低開催人数15名
複数名でご参加の場合一番下の質問欄にその方のお前をご記載ください。異なる住所に参加証を郵送する場合であれば送り先住所もご記載ください。
★同一施設でのご参加3名様以上で各1千円割引きいたします。
セミナー申し込み
2024/11/29 | セミナー情報